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佐々木 大輔(ささき だいすけ、1985年11月22日 - )は、日本のプロレスラー。東京都練馬区出身。血液型A型。 == 経歴 == ; プロレスラーになる前 * 都立石神井高校時代はラグビー部に所属(ポジションは、6番フランカー)。卒業後、父親と同じ大工として働いていたが「現実が辛すぎて…」一年足らずで退職。 * 週刊プロレスでの募集を見て、プロレススクールSUPER CREWの1期生として入学。 * ディック東郷のコーチを受けプロレスラーに。2005年10月22日、SUPER CREW自主興行での佐藤悠己戦にてデビュー。 ; 2006年 * 5月 KAIENTAI-DOJO主催のK-METAL LEAGUEへ出場し活躍。 * 6月 メキシコ修行へ。 * 10月 メキシコシティーコミッションによるプロテストに合格。 ; 2007年 * 6月 アレナ・ナウカルパンにてIWRG 6人タッグのベルトに挑戦も2-1で敗れた(対戦相手はD・セレブロ&C・ネグロ&スイシーダ、パートナーは全日本プロレスのKAIとYAMATO)。 ; 2008年 * 帰国後、DDTプロレスリング他、他団体などに参戦。国内復帰したイタリアン・フォー・ホースメンの新メンバーに、よく似たレスラー「ササキ・アンド・ガッバーナ」が所属。 ; 2010年 * 8月8日 DDT新木場1stRING大会での次期KO-D無差別級王座挑戦者決定トーナメントに優勝。 * 8月13日 第13回紅白プロレス合戦での最強の佐藤を決める世界佐藤級選手権に、佐々木貴&佐々木義人と乱入。佐藤光留&バラモン兄弟組と佐藤家対佐々木家全面対抗戦を行い勝利し、初代佐々木級王者に認定。 * 8月29日 DDT後楽園ホール大会にて、HARASHIMAの持つKO-D無差別級王座に挑戦するも敗退。 * 9月29日 第14回紅白プロレス合戦での佐藤家対佐々木家全面対抗戦パート2で、佐藤光留&ディック東郷&佐藤悠己組と佐々木義人&マンモス佐々木&バーブ佐々木レフェリーで対戦し敗退し、初代佐々木級王者を返上。 * 11月14日 DDT大阪大会にて、アントーニオ本多とKO-Dタッグ王座に挑戦し越中詩郎・男色ディーノ組に勝利。 ; 2011年 * 2月20日 DDT船橋大会にて、KO-Dタッグ王座の防衛戦を行いGENTARO・ヤス・ウラノ組に敗退。 * 4月8日 新日本プロレスが主催する若手主体の単発興行NEVERの「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」出場決定トーナメントに参戦し優勝。 * 6月 新日本プロレスの「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」に出場。 ; 2012年 * 6月 新日本プロレスの「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」に2年連続出場。 * 夏頃 初代モンスターアーミーを結成したが、9月19日のDDT新木場1stRING大会で解散。 * 9月30日 DDT後楽園ホール大会にて、モンスターアーミーを再結成。 ; 2013年 * 1月27日 DDT後楽園ホール大会にて、KO-D6人タッグ王座へ挑戦しチーム・ドリーム・フューチャーズに勝利。 * 5月26日 DDT広島大会にて、KO-D6人タッグ王座の防衛戦を行いゴールデン☆らんでぶぅ〜に敗退。 ; 2014年 * 1月17日 フリーでレギュラー参戦していたDDTプロレスリングの所属選手となることを発表。 * 3月21日 DDT後楽園ホール大会にて、モンスターアーミー解散。 * 3月30日 「モテたい」という理由のもと、飯伏幸太とケニー・オメガのゴールデン☆ラヴァーズと結託して新チームゴールデン☆ストームライダーズを結成。 * 4月12日 DDT春日部大会にて、KO-D6人タッグ王座へ挑戦しチーム・ドリーム・フューチャーズに勝利。 * 5月4日 DDT仙台大会にて、KO-D6人タッグ王座の防衛戦を行い酒呑童子に敗退。 * 12月23日 ケニー・オメガの新日本プロレス移籍による新メンバー・オーディションを実施し、DNAの宮武俊が加入。 ; 2015年 * 1月3日 DDT後楽園ホール大会にて、KO-D6人タッグ王座へ挑戦し墨汁とプロテインを調合するなどバラモン兄弟なみの狂った行動を見せるも敗退。 * 8月6日 DDTビアーガーデンプロレスでのメインイベントに、WCWの看板スーパースターを彷彿とさせるレスラー「練馬スティング」が乱入。 * 8月23日 DDT両国国技館大会にて、飯伏幸太とKO-Dタッグ王座に挑戦し大日本プロレスの関本大介・岡林裕二組に勝利。 * 9月13日 DDT大阪大会にて、KO-Dタッグ王座の防衛戦を行い遠藤哲哉・竹下幸之介組に対しベトナムドライバーIIで勝利。 * 9月27日 DDT後楽園ホール大会にて、坂口征夫の持つKO-D無差別級王座へ挑戦するが惜しくも敗退。 * 10月7日 DDTドラマティック総選挙2015にて、過去最高の第9位(333票)で選抜入りを果たす。 * 10月17日(現地時間) チリのMAX LUCHA LIBRE「Confrontacion6」へ遠征出場。MAX LUCHA LIBRE認定無差別級選手権3WAYマッチに挑戦し、クリミナルに勝利。(もう一人は前王者のフィアー) * 11月3日 飯伏幸太の頸椎椎間板ヘルニアによる長期欠場により、DDT名古屋大会メインイベント入場時にKO-Dタッグ王座のベルト2本を返上。 * 11月18日 新木場1stRINGにて、SUPER CREWの同期である佐藤悠己・久保佑允と共にデビュー10周年記念大会を開催。メインイベントで佐藤悠己とMAX LUCHA LIBRE認定無差別級の防衛戦を行い勝利。 * 12月8日 新木場1stRINGでの「ヤス・ウラノ15周年記念興行~ヤス大サーカス2015~」にて、SUPER CREWの同期である久保佑允とMAX LUCHA LIBRE認定無差別級の防衛戦を行い勝利。 ; 2016年 * 1月16日 DDT横浜大会のメインイベント終了後、負傷欠場中の宮武俊の首輪を振り回してリングに乱入。3月の両国国技館大会でKO-Dタッグ王座への挑戦を直訴。鶴見亜門GMが、1月31日の後楽園ホール大会に新パートナーを連れてくる事を依頼。さらに来日参戦していたキャンディス・レラエにフラれて「情緒不安定じゃないの?」と言われ、首輪でメッタ打ちにして引き揚げた。 * 1月31日 DDT後楽園ホール大会にて、KO-Dタッグ王座挑戦の新パートナーとして首輪を付けた大きな身体な犬の着ぐるみ“エイドリアン”こと石川修司とタッグを組む事を発表。 * 3月21日 DDT両国国技館大会にて、石川修司とKO-Dタッグ王座に挑戦し竹下幸之介・遠藤哲哉組に勝利。 * 3月26日 DDT新宿FACE大会にて、ジョーイ・ライアン・キャンディス・レラエ組とKO-Dタッグ王座の防衛戦を行い勝利。 * 3月27日 DDT大阪大会にて、マサ高梨とMAX LUCHA LIBRE認定無差別級とSPW東南アジア選手権のダブル防衛戦を行い時間切れで引き分け(9度目の防衛)。 * 4月2日(現地時間) チリにて、MAX LUCHA LIBRE認定無差別級の防衛戦を前王者のフィアーと行い敗退。3か月の間で全10回の王者戦を行った。 * 4月24日 DDT後楽園ホール大会にて、竹下幸之介・遠藤哲哉組とのKO-Dタッグ王座リマッチが決定。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐々木大輔 (プロレスラー)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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